焼肉の食レポ。
今回は、「焼肉Dining 太樹苑」というお店。
こちらは、自宅が近所ということもありますが、おいしい焼肉をリーゾナルブなお値段で提供してくれるので、私が行く焼肉屋さんの中で一番のヘビロテでお世話になっています。
参議院選挙の投票ついでにということで、家族で行ってきました。
まず最初は、刺し系。今日は、センマイ刺しです。
センマイを細めに切ってあるので、噛みやすく、センマイ刺し独特の食感がより楽しめます。
続いては、サムギョプサル。
上の写真はネギ、下の写真の焼いているのはごま油でいただくものです。
網の端っこの火力が弱いところで、カリカリになるまで焼きます。
恥ずかしながら初めて食べたときは、ニンニクをりんごと勘違いしてまして・・・、生ニンニクをガッツリといってしまいました。
今は、ニンニクは少し焼いてから包んで食べています。
コチジャンを多めにつけると、よりおいしく食べられます。
続いてのお楽しみは、通称「塩ロース」。
メニューでは、「上ロース」となっていますが、店の人たちは「塩ロース」と呼んでいます。
網に牛脂をすべらせて、程よいころに肉の塊を乗っけると、「ジュワッ」という幸せ一杯のおいしい音が聞こえてきます。
さらに、今度はロース肉のうえに牛脂をすべらせて、ひっくり返すときを待ちます。
焼いている間に、バラけてきて、下の写真のようにサイコロステーキみたいになるんですけどね(笑)。
続いては、薄切りカルビ。
少し甘めのタレがかかっていて、絶妙のお味です。
こちらは厚切りカルビ。
焼きあがるまでに、少し時間がかかりますが、焼きあがっていく様子を目で楽しめます。
この厚切りカルビは、サーブされるときに料理ハサミも一緒にきます。
「食べやすいサイズに切ってください」と言われますが、このぶ厚さを楽しむためには、やはり、一口で食べるか、ガッツリと噛みちぎりたいところ。
薄切りカルビと厚切りカルビ。 同じカルビ肉を使っていて、味付けも一緒なのですが、食べる前の気分も違えば、食感も違います。 で、どちらがおすすめかと言うと・・・、両方です!
それぞれの個性を食べ比べるのが、一番のおすすめですね(笑)。
忘れてはいけないタン塩。
あと、ハラミ。
続いて、ハツ。
ホルモン軍団!
太樹苑のホルモン系は、塩やゴマ油にんにくなど4種類の味付けをリクエストできます。
私は、八丁味噌でいただくことが多いですね。
〆は石焼ビビンバです。
Lサイズでメニューでは1700円とかなりのお値段なんですが、いつ行っても「半額サービス」してるんです(笑)。
多分・・・ですが、店で調達した石焼ビビンバの器がでかすぎたんじゃないかなぁ、と。
で、見栄えのする盛り付けにしたら1700円という値段でないと他のメニューとのバランスが取れない、けれど、高すぎて注文してもらえない、ので、いつも半額にしてるんじゃないかな?と勝手に思ってます。
あと、ソフトドリンクの価格は一般的な値段ですが、500mlのデキャンタで出てくるところが嬉しいですね。
今回ご紹介した「焼肉Dining 太樹苑」は、
東京の笹塚に本店
があり、
新宿・渋谷・銀座・新橋・三軒茶屋・下北沢・東中野に越谷レイクタウン
と広くチェーン展開されています。
店によって微妙にメニューが違うみたいですね。
以上、私のヘビロテ焼肉店「焼肉Dining 太樹苑」をご紹介しました。
お近くの方、一度、いかがですか?
上のホームページから、グループ全員有効のドリンク1杯無料チケットがゲットできますよ~。
行かれるときは予約することをおすすめします。
「焼肉Dining 太樹苑」おすすめです!
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