結婚記念日&銀婚式でゴールドコーストマラソンに(嫁さんが)参加してはや1ヶ月。
当時の記憶がかなり薄れかけてきたので、そのときの様子を備忘録的にまとめてみました。
ゴールドコーストマラソン・ツアーの概要
旅行社:JTBの「ゴールドコーストマラソン・ツアー」
日 程:2019年7月5日(金)~9日(火)
行 程
7月5日(金)
- 夜 成田空港発ゴールドコースト空港行き JETStar便
7月6日(土)
- 早朝到着
- 専用バスにてビーチ立ち寄り後、JTBツアーデスク
- トラムにて移動
- ゴールドコーストマラソン事前受け付け
- トラム・バスにて移動
- カランビン動物園
- タクシーで移動
- 夕刻・ホテル着 (voco gold coast)
7月7日(日)
- 早朝・ホテル発
- 専用バスでゴールドコーストマラソン大会会場へ
- 午後レース終了後、トラムでホテル戻り
- 夕刻・土ホタルと星空鑑賞ツアー参加(JTB無料オプション)
7月8日(月)
- 朝・ホテル発 バイロンベイ・ツアー参加(JTB有料オプション)
- 夕刻・超高層ビルQ1のスカイポイント
7月9日(火)
- 朝・送迎バスでゴールドコースト空港へ
- 成田空港行き JETStar便
- 夕刻・成田空港着
- 帰宅
※3泊5日の行程です。毎日、繁華街のブラブラ歩きをしました。
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ゴールドコーストのビル群
まずは、ゴールドコースト空港からツアーデスクに行く間に立ち寄ったビーチ。
空港からゴールドコーストに向かう途中で立ち寄ったビーチ。
海の向こう側にゴールドコーストの高層ビル群が見られます。
サーファーズパラダイス
ゴールドコーストの中心部であるサーファーズパラダイスの様子です。
メインストリートにあるお店で、ギラギラのネオンサインが浮きまくっていましたね。
日本より薄味でした。
自然保護を呼びかけてるんですか、ね?
でも、ヒキガエルは使わないよなぁ、と。
ビキニスタイルのオネエサンがカットしてくれる散髪屋。
それ以上でも、それ以下でもなさそうです。
行けば必ず撮影するであろうインスタスポット「サーファーズパラダイス」の看板。
わりとショボかったですよ。
高層ビルQ1
77階(235m)からの眺望です。
入場料は日本円で2000円ほどで、かなりお高め。
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ゴールドコーストマラソン
中には、コーヒーやスポーツドリンク、バナナなどなどが無料でサーブされています。
また、昼食はカレーとトン汁。これがおいしかった。
向い側にはHISのツアーテントがあって、そちらは100名規模の大人数。
みなさん、揃いの帽子をかぶって、レース前の気合い入れなど、体育会系のノリで大盛り上がりでした。
一方、JTBツアーは、年齢層が高く、まったり系。
どっちが良いかは、「お好み」でしょうね。
スタートの様子(プロが撮った写真で、購入したものです)
夜明け前のスタートなので、おそらくハーフマラソンかと。
そのおかげでキレイな虹が現れました。
全員、めっちゃ速かったです。もちろん、余裕の完走でした。
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カランビン動物園
撮影を仕切っていたオバチャンが怖かった。
もうひとつのウリは、カンガルーを触ってもOKということ。
「カンガルーがマウンティングしているのか?」
と思ったのですが、よく見たら子供のカンガルーにおっぱいを飲ませているところでした。
動物園内で食べたハム・チーズ入りのホットサンドがすごくおいしかったです。
バイロンベイ
バイロンベイの灯台。
上の2枚の写真は「GoPro」で撮ったもの。
ゴールドコーストマラソン用に「GoPro」を買ったんですけど、嫁さんに預けていたところ、持って来ていたのを忘れていて、バイロンベイまで使用せず。
おまけに「使い方が分からない」と大騒ぎでした(苦笑)。
全然分からないと思いますけど、白く波立っているところはクジラが泳いでいるところです。
短い時間の間に、何度か目撃できました。
そういや、路線バスは見かけませんでしたね。
大繁盛していました。
嫁さんが楽しみにしていた「LOVE」の看板。
残念ながら、ベンチには鉢植えが置かれて座れなくなっていました。
電柱看板には「立ち止まるな」との注意も。
おわりに
ゴールドコーストマラソンツアーの写真を整理するがてら、記事としてアップしました。
1ヶ月も経つと、当時のことをずいぶんと忘れてるなぁ、というのが正直なところですが、こうやって写真を見直していたら、少しずつ思い出すことができました。
写真に写っている嫁さんのやたらに嬉しそうな顔を見ると、しぶしぶながらのゴールドコーストだったけど、今は行って良かったなぁって思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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