乃木坂46の楽曲に『他の星から』という曲があり、名曲としてファンの方々からとても高い支持を受けているとのこと。
その歌詞の中に、
「紀の善であんみつ食べられれば、それ以上の贅沢は望まない」
との一節があります。
乃木坂46が武道館などでコンサートを行ったときは、全国から
多くのファンが「紀の善」を訪れ、「あんみつ」を注文する
のが定番なんだとか。
神楽坂近くまで行ったので、せっかくだからと「紀の善」に寄ってみました。
場所は、早稲田通りというか神楽坂のほぼ一番下、JR・地下鉄飯田橋駅出口のすぐ近くです。
神楽坂まつり
メインは、なぜか阿波おどりです。
☺ pic.twitter.com/QEabbBNAbD— 福ふくろう@はてなブログ (@fuku_fuku_rou) 2019年7月26日
家族への土産として、4種類買ってお持ち帰り。皆でシェアしたので、4種類全部食べることができました。
まずは、こちら。
乃木坂46の『他の星から』に登場する「あんみつ」です。
私の撮影スキルが低いため、なんとも微妙に見えますが・・・、あんこが甘すぎず、とてもおいしかったです。
続いて、抹茶ババロア。
ほろ苦いババロアは、あんこの甘さを引き立ててくれます。 こちらのあんこは、つぶの形が残っていました。
こちらも「紀の善」の看板メニューなのでしょう、私の前に並んでいたお客さんが、テイクアウトしておりました。
ところてん
スーパーで売っているところてんとあまり違いが感じられなかったというか。
もちろん、おいしいのはおいしいけど、私だったら、わざわざこれは注文しないかな。
ラストは、粟ぜんざい。
粟ぜんざいは大正解!
すごくおいしかったです。
レンジで、暖めてからいただきました。
あんこは、あんみつと同じこしあんで、下に蒸した粟が詰められています。
(この写真じゃわかりにくいですよね・・・、ごめんなさい)
粟は蒸したものなんでしょう、そのネットリ感と粒残り感はこれまで食べたことのない食感で、あんことピッタリあっています。
今日、食べた4つの中で、私はこの「粟ぜんざい」が一番おいしかったと思います。
ちなみに家族で一人1個、私がメインで食べたのは(はずれ?の)「ところてん」でした・・・。
自分から甘いモノを買うことはまず無いのですが、たまにはこういうのも良いな、と。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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