１０月１日（土）から５日（水）まで家族４人で行ってきた沖縄４泊５日の旅。
初日は那覇市内を散策しました。
行ったのは牧志市場から壺屋やちむん通りにかけて。
こちらではお昼にいただいた「ポーたま」と夕食でいただいた「豚々ジャッキー」のとんかつをご紹介します。
「ポーたま」牧志市場店
ホテルに荷物を預けた後、昼食で「ポーたま」を食べに牧志市場に向かいました。
「ポーたま」の「ポー」はポーク、「たま」は玉子。
スパムと玉子焼きをごはんではさんだおにぎりで、沖縄のソウルフードです。
「ポーたま」牧志市場店に到着したのがちょうどお昼時だったこともあり、何人もの行列ができていました。
オーダーしたのは、オーソドックスな「ポーたま」。
かなりの薄味で、スパムの塩味でいただくもの。
こちらは「魚フライタルタル島らっきょ」。
島らっきょにタルタルソースがちょうど良いあんばいでおいしかったです。
「ポーたま」は、ハンバーガーみたいに紙で包まれていて片手で持てるため、食べ歩きもできますが、私たちは店の斜め前にあるイートインコーナーでいただきました。
第一牧志公設市場
「ポーたま」牧志市場店のすぐ近くにあるのが「第一牧志公設市場」。
１階は鮮魚を中心に様々な食材が販売されていて、こちらで購入した魚は２階で調理され、その場で食べることができます。
赤色や青色のいかにも沖縄っぽい魚が所狭しと並べられています。
「はりせんぼん」。原型のままだとちょっとグロイですが、皮をはぎ取られてピンクの生身のものも売られていました。
こちらは牧志市場の向かいで食べたかき氷。
黒蜜と抹茶で、中に白玉や羊かんが入ってました。
壺屋やちむん通り
続いて「壺屋やちむん通り」へ。
「やちむん」とは沖縄の方言で「焼き物」。「壺屋やちむん通り」は、茶碗やお皿などを販売する店がたくさん並んでいる通りです。
何軒か店内に入って見て回ったのですが、ぶっちゃけ「焼き物」には全然興味がないので、早々に引き上げました・・・。
お好きな方は、楽しめると思います。
豚々ジャッキーのとんかつ
土産物屋や、いかにも「沖縄！」って感じのショップをのぞいたりしつつ、国際通りをブラついた後、ホテルに戻ってチェックイン。
しばし休憩の後、夕食に「豚々ジャッキー」に向かいました。
お目当てはアグー豚のとんかつです。
メニューはこちら。
ちょっとお高めの値段ですが、「お食事」はごはんに味噌汁がついていて、キャベツも含めおかわりＯＫ（お漬物はなし）。
嫁さんがオーダーしたのは「アグーヒレかつ」
ヒレらしく脂身がほとんどありませんが、とても柔らかいうえに、豚の深い味わいが楽しめます。
息子たちがオーダーしたのは、「チーズかつ」。
ロースのとんかつ２枚にとろけるチーズが乗っかったもの。
本人たちは、豚肉にチーズが挟まったとんかつをイメージしていたらしく、一瞬「え？」となってましたが、これはこれでおいしかったです。
そして、私が注文したのが「アグーロースかつ」。
ご覧のとおり分厚いです！
とんかつらしく脂身もギッチリで食べ応えがありました。
もちろん、肝心の豚肉も肉肉した濃い味わい、本当においしかったです！
もちろん、好みはあると思いますが私的には「アグーロースかつ」が一番おいしかったですね。
名古屋の有名とんかつ店「矢場とん」の紹介記事はこちら！
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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