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登山初心者におすすめの入門書とガイドブックBEST4【これだけでOK!】

 

初めての登山、どこに行こうか、どんな準備が必要か、何に気をつければよいのか・・・。

登山初心者ならあれこれと悩みますね。

知り合いに山登りのベテランがいれば、一緒に連れて行ってもらい、いろいろと教わるのがベストですが、そうでない人は、やはり本から知識を得るのが一番。

そんな登山初心者の方に、是非、おすすめしたいのがこちらの4冊の本です。

 

 これで身につく山歩き100の基本

これで身につく山歩き100の基本」は、まさに山の入門書。

こちらは山歩きの基本として、山行装備から計画の立て方、歩き方などなど、山に関して知っておきたいことがすべて網羅されています。

特にシミュレーションコースとして奥多摩・三頭山や奥秩父・両神山など、実際の登山コースの各ポイントで何をどうすればよいかが、詳しく解説されています。

 

登山初心者ならこの本が1冊あれば、十分すぎるほどの内容で、とても読みやすくまとめられています。

出版は少々古いですが、登山を始めるなら必ず手にしたいおすすめの1冊です。

 

高尾・陣馬・奥多摩をあるく

関東周辺在住の登山初心者に手にしてもらいたいのがこの「高尾・陣馬・奥多摩をあるく」です。

タイトルとおり、高尾・奥多摩の山々を網羅したガイドブックで、登山をはじめようという方がコースを選ぶのにうってつけです。

アクセス情報から始まって、登山レベル、標高や高低差、歩行時間・距離などなどの情報、そして、コースの様子がとても詳しく書かれているのです。

もちろん、しっかりとした地図つき。

パラパラとページをめくってだけで、「早く山に登りたい」 という気持ちにさせてくれますよ。

 

 

 日帰り山あるきベスト130

奥多摩方面以外の山にも行ってみたい、そんなときに参考になるのが「日帰り山あるきベスト130」。

関東周辺にあって、日帰りで登れる山々が紹介されています。

 

山頂駅からの山あるき

さらに足を伸ばして、高い山を目指すときは、是非、「山頂駅からの山あるき」を手に取ってください。

関東周辺はもちろん、八ヶ岳からアルプスの山々が紹介されています。

 

立山・雄山や木曽駒ケ岳など、3000m級の山を麓から登頂するのはとても大変ですが、ロープウェイなどに乗れば、一気に頂上付近までたどり着けます。

今、私が一番重宝しているのがこの登山本「山頂駅からの山あるき」です。

 

西日本版はこちら

 

さあ登山を楽しもう!

以上、登山初心者に向けた入門書とコースガイドをご紹介しました。 見ているだけでも楽しくなる登山の本、是非、手にとってください!

そして、登山を楽しんでくださいね!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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