「ホテルオークラ神戸」に宿泊！部屋から見る夜の観覧車は一見の価値あり！

 

「ホテル御三家」といえば、思い浮かぶのが、

の３つ。

どこも格式が高くて、値段も高いので、宿泊するには敷居がとっても高い「憧れのホテル（雲の上のホテル）」だったのですが、外資系の超高級ホテルが台頭してきたためか、以前に比べると宿泊料は手が届くレベルになっています。

 

今回、神戸に旅行するにあたり「せっかくだから」と「ホテルオークラ神戸」に泊まってきました。

こちらのブログ記事では、「ホテルオークラ神戸」のロビーと部屋の様子をご紹介します。

一番印象に残ったのは、神戸の港の夜景。

特に部屋から見た「夜の観覧車」はすごく良くて、これが見られただけでも泊まった価値がありました。

 

「ホテルオークラ神戸」のロビー

JR三ノ宮駅前にあるバスターミナルから、無料の送迎バスにのって約10分。憧れの「ホテルオークラ神戸」に到着しました。

恥ずかしながら私、「ホテルオークラ神戸」って、上の写真の左側に写っている白い高層ビルだけだと思っていたんです。

でも、実際は横に長い低層棟もあり、そこはロビーや宴会場があって、とても広々としていました。

 

正面玄関を入ると、大きな植栽が飾られています。

玄関ロビーに大きな植栽があるだけで、すごい高級感を感じてしまうのは私だけでしょうか？

 

ロビーは広々としていて、テーブルもゆったり配置されています。

天井は３フロア分、吹き抜けです。

都会地にあるシティホテルのロビーは、けっこう、人でごった返していることが多いですけど、「ホテルオークラ神戸」は、ビジネス街から離れているためか、ほとんど人がいなかったです。

 

ロビー壁面には、平山郁夫画伯の大作が飾られています。

 

そして、ロビー奥からは、日本庭園が見られました。

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港の見えるデラックスツイン

今回、予約した部屋は「メインフロアデラックスツイン」の海側。

部屋は、少し広めのツインルームで、ぶっちゃけ「デラックスと言うほどでもない」って感じでした。

お風呂場も広めではありますが、少し前の「湯船の中で洗うスタイル」。

部屋そのものは、あんまり魅力はなかったけど（もちろん、全然悪くなかったですよ）、本当に「良かった！」のは、窓から眺める景色でした。

 

 

窓からの眺めが最高！

窓の外はメリケンパーク。

右手には、ポートタワーやハーバーランドが見えます。

 

そして、ほぼ正面には、神戸のシンボルのひとつである「BE KOBE」のモニュメントも。

 

さらに、とっても良かったのが、夜の観覧車です。

ライティングの色と模様が

「一体、何パターンあるの？」

ってくらいたくさんあって、その変わりゆく様子はどれだけ見ていても飽きることがありませんでした。

ちょっと大げさですが、ホテルの部屋から、この観覧車をぼーっと見られただけでも、「ホテルオークラ神戸」に泊まった甲斐があったな、と思います。

 

こちらのホテルに泊まられる方は、絶対に海側の部屋を予約することをおすすめします！

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。