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グルメ

小田原グルメ・歴史ある「だるま料理店」で昔ながらの天丼をいただく

箱根神社で初詣をすませた後、バスに乗って小田原へ。

「御幸の浜」で下車して、クッソ寒い中、しばし海を眺めた後、遅めの昼食を頂きました。

行ったのは、前々から行きたいと思っていた「だるま料理店」です。

 

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 箱根神社に初詣に行ったついでに芦ノ湖に寄ったら神主さまが水上スキーをしてました

 

小田原の「だるま料理店」、明治創業の歴史ある料理店です。

古い建物に大きな「だるま」さんの石像が、そして、右側には「おかめ」さんの石像がありました。

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店内もレトロ感がただようたたずまい。 お昼の3時近い時間でしたが、客席は8割がた埋まっていました。

箱根旅行の帰り道に立ち寄ったという感じのファミリーが多かったですね。

 

さて、注文したのは、ビールと天丼。

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お味のほどは・・・、う~ん、昔ながらの天丼でしたね。

大きなエビに、キスとイカ、ナスにししとうの天ぷらがのって、それぞれ、美味しかったです.

が、しかし、天丼にかかっているタレがちょっとぼやけた感じがして、あまり印象に残らない味わいでした。

この手のぼやけた味付けって老舗のお店で食するので、おそらく、ずーっと昔からの味わいを守り続けているのでしょう。

 

美味しいのは美味しかったのですが、同じ小田原の天丼だったら「サカナ・キュイジーヌ RYO」のほうが断然、私の口にあいました。

 

*ちなみに、絶対におすすめしない天丼屋は、柴又帝釈天の参道にある店

映画「男はつらいよ」シリーズの撮影の際、出演者やスタッフがこの店で天丼を食べてたそうなんですが・・・。

天ぷらはねちょねちょ、ごはんはベタベタ、タレは「はぁ?」と言いたくなるようなレベル。

そのくせ値段はけっこう高いんですよね。

帝釈天に向かって参道の右側にあって、軒先で天ぷらをあげている店ですので、すぐにわかると思います。

まぁ、とにかく、行ったら後悔します。

 

「だるま料理店」は、なかなか見れない風情がある店舗ですし、天丼も決してダメということではありません。

なので、行って損はないと思いますよ。

 

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