今回はブログで収益をあげたいという方向けに「漫画紹介ブログのアフィリエイトで毎月数万円稼ぐ方法」を紹介します。
ブログやアフィリエイトサイトを運営している方で漫画を読むのが好きな方なら一度は
「漫画を紹介して収益をあげられたらいいな!」
と考えたことはあるはず。
でも、いざ始めるにしても
「そもそも、漫画ブログで収益をあげられるのか?」
「稼ぐにしてもどうやれば良いのか?」
気になるところですよね。
結論は、誰でも月数万円程度の収益だったら漫画紹介ブログで稼げると言えます。
実際、私自身、今から紹介する方法で毎月数万円の収入を上げ続けていましたので間違いないです。
ただ、言わずもがなですが、決して楽に稼がせてはもらえません。稼ぐためには、それなりの労力と時間はかかります。
特に漫画紹介というジャンルでのアフィリエイトでは、こまめに記事を更新し続ける必要があります。
私は、この更新作業がすごく負担に感じていたため、途中で止めてしまったんですが、それでも1年近く継続して毎月数万円稼ぐことができました。
おまけに、この漫画紹介ブログは2年以上、記事更新を行っていませんが、毎月、いくらかの収益を上げてくれています。(ブログの資産化ができたということ)
ということで、漫画紹介ブログの運営は決して楽ではないけど、稼ぐためのコツがあって、そのコツに基づいて、まさにコツコツと努力すれば収益をあげることができるのです。
ここからは、私が漫画ブログのアフィリエイトで、試行錯誤で得た7つのコツをご紹介します。
ご興味のある方は、トライしてみてください。
<追記>
本記事をきっかけに漫画ブログを立ち上げたところ、1か月しないうちにASP経由の収益が発生したとの連絡をいただきました!こういうのって、本当に嬉しいですね。
<再追記>
さらに何名もの方から「やってみたら収益があがった」との連絡をいただきました。
なので、今でもこの手法は十分通用すると確信しています。
漫画ブログで稼ぐ7つのコツ
私が考える漫画ブログで稼ぐためのコツは、
- 漫画のジャンルを絞り込む
- 稼げる漫画を紹介する
- ASPを選ぶ
- キーワードを選ぶ
- 記事を展開する
- 更新を続ける
- 抜け道を作る
の7つです。
順番に説明していきますね。
漫画のジャンルを絞り込む
一言で漫画といっても、実に幅広いジャンルがありますよね。
スポーツ、アクション、恋愛、歴史、・・・。
少年漫画、少女漫画、青年漫画、TL(ティーンズラブ)やBL(ボーイズラブ)、大人向けなどなど。
あなたが漫画紹介ブログを立ち上げるなら、まずはご自身が好きなジャンルの作品を紹介されると思います。
その際、漫画のジャンルはできるだけ狭く絞り込んでくださいね。
例えばスポーツ系の漫画ブログを始めるのなら、サッカーも野球もバスケもと、スポーツ全般で攻めるより、まずはサッカーだけで、しかもひとつの作品だけで記事を作成していきます。
紹介している作品で「もうこれ以上、書けないよ」となったら、別のサッカー漫画を紹介していきます。
サッカー漫画で記事を書き尽くしたら、今度は野球やバスケなどをプラスするか、もしくは、別のスポーツで新規にブログを立ち上げてください。
これぐらい狭く攻めていかないと、なかなかアクセスは集められないです。
稼げる漫画を紹介する
漫画紹介ブログで稼ぐならどんな作品を紹介するかが一番大切です。
まず絶対に避けるべきなのは、すでにポピュラーになっている漫画の紹介。
「ワンピース」「進撃の巨人」「キングダム」「鬼滅の刃」・・・。
超有名どころを紹介しても、おそらく、よっぽど切り口を工夫しない限り検索流入は得られませんし、あなたのブログ経由で購入されることもないでしょう。
漫画ブログを個人的な楽しみとして紹介記事を書くのなら良いですけど、ブログで稼ぐことが目的だったら、メジャー作品の記事は書くだけ時間の無駄になりかねません。
(うまくいけば集客コンテンツにできる可能性はありますが・・・、かなり厳しいですよ)
では、どんな漫画を紹介すると収益があげられるのか?ですよね。
ここが本当に難しいのですが、私の場合、
- マイナーな漫画
- ドロドロとした漫画
- 大人向け漫画
から選択したら、結果(=収益)が付いてきました。
では、なぜこれらの漫画記事から収益が発生するのか解説します。
マイナーな漫画
マイナーな漫画とは、ズバリ、「無料で読めない漫画」です。
合法・違法を問わず、かなりの数の漫画はネットで無料で読めてしまうという現実があります。
検索エンジン経由であなたの漫画紹介ブログにたどり着き、その記事を読んで
「この漫画はおもしろそうだから読んでみよう」
と思った人は、かなりの確率で
「どこか無料で読めないかな」
と再度、ネット検索するものと覚悟しておいた方が良いでしょう。
(大変残念ですがこれが現実なんですよね・・・。マンガを無料で読める合法サイトは仕方ないにしても、著作権ガン無視の違法サイトがどれだけクリエイター達の収入を削いでいることか・・・)
実際、私の漫画ブログでは、毎日たくさんのアクセスがあるのに、全然、購入されない記事がい~っぱいありました。
記事自体で満足できる(漫画そのものを読んだ気にさせる)ほどの情報を載せていないにも関わらず、です。
「もしや?」
と調べてみたところ、ユーザーが購入してくれない漫画作品は違法サイトで無料で読めるものばかりだったんです。
このように、わざわざ買わなくても無料で読めてしまう漫画は、収益にはつながりません。
ブログで収益目的の記事にするなら、必ず「ネット上で無料で読めないマイナーな漫画」を選んでください。
ドロドロとした漫画
私自身がドロドロした漫画が好きなのと、「マイナーな漫画(=ネットで無料で読めない漫画)」から選んでいったところ、ドロドロした漫画に行き着きました。
ドロドロ漫画と言っても、ジャンルは
- ゾンビもの、バンパイアもの
- スプラッター
- ホラー、オカルト
- ミステリー、社会派
- 復讐、闇社会
- パニック系、学園サバイバル系
とありますし、主に女性向けのドロドロ漫画では、
- 貧困、底辺、闇落ち
- いじめ、嫉妬、村八分
- ネグレクト、DV
- 不倫、略奪
- 整形
など、かなり幅が広いんですよね。
おそらくですが、ネットで「おもしろい漫画ってないかな?」と探している人は、ほとんどが漫画フリークで、そんじょそこらの有名漫画は、どんな内容かすでに知っている方が多いのでしょう。
だからこそ、自分が読んだことのないマイナーでドロドロした漫画の紹介記事にニーズがあり、それがアフィリエイト収入につながるのだと言えるんですよね。
大人向け漫画
いわゆる”大人向け”漫画、いわずもがなの高ニーズジャンルです。
大人向け漫画も、大きく分けると「成人男性向け」「成人女性向け」「TL」「BL」となりますし、趣味・趣向・嗜好に応じてさらに細分化できます。
私は「成人男性向け」の漫画ブログも作ったことがあり、うまくはまった作品があって、そこそこ収益をあげられたんですけど・・・これらの記事を書くのって、すごく難しく、読者のニーズに沿った記事を書き続けることができませんでした。
(大人向けの漫画ってストーリーよりも場面の描写や実用性の訴求がメインになるので難しいんですよね・・・)
ただ、TL漫画はかなり書きやすいジャンルだと思っています。
というのも
- ストーリーものが多いため記事化しやすく、かつ、複数・多方向での記事展開が容易
- 細ジャンルが多岐に渡っているため絞り込みやすい
- 同じ細ジャンル内の別作品を同じ記事内容で展開が可能(似たようなストーリーが多いため)
からです。
実は何人かの方から、このブログ記事を読んで、
「漫画紹介ブログを立ち上げて、収益があがったよ」
というお礼のメッセージをいただいているのですが、全員が女性のブロガーさんでTLにチャレンジされた方々です。
私自身、TLは苦手で、これについてブログ記事を書こうという気持ちはないのですが、ターゲット像がつかみやすくて書きやすく量産しやすい分、マンガ紹介ブログにピッタリなんでしょうね。
今、この記事を読んでいるあなたが女性でTLマンガが好きでしたら、チャレンジする価値は大アリだと思いますよ!
それと調べてみたところ、「BL」系の漫画はコアなファンが多くて、かなりの需要があるんだとか。
なので、BL系が好きな方には、おすすめですかね(これは確信はありません)。
あと、男性向けの成年漫画は、動画サイトほどではないにせよ、著作権を無視したサイトが多数はびこっています。
多くの作品が無料で見れてしまうため、収益化するのはかなり難しいと思います。
ASPで収益をあげる
漫画アフィリエイトで一番大切なのがASP選定です。
漫画アフィリエイトで一番最初に思い浮かぶのがamazonですよね。
Kindleユーザーはたくさんいるし、ヨメレバやRinkerといった広告作成ツールを使えば、サクッと広告が貼れますから。
でも、amazonって利益額がすごく低いいんです。
500円のコミックを1冊売って、収益が30~40円くらい。100冊売っても、3000円にしかなりません。
ぶっちゃけ、漫画ブログで月に100冊売るって、すごくハードルが高いです。
かなりがんばって良い記事をたくさん作成しないことには、100冊売るのは至難の業。
なのに数千円にしかならないって・・・、絶対に割が合いませんよね。
そこでで、おすすめしたいのが、ASP経由で「コミックサイトが扱っているマンガを紹介する」こと。
(ASPとは、ネット広告を紹介・あっせんしてくれる業者さんです)
ASP経由で、500円のマンガ本を売ったら、2000円から最大5000円くらいの収益になるんです。
私自身、1年近くの間、月に10冊以上ブログ経由で購入されていたので、毎月数万円の収益がありました。
そして、月100冊は難しくても、月10冊のマンガを購入してもらうというのは、決してムリな目標ではないんですよね。
おすすめのASP「A8.net」
ASPのからくり
ところで、500円の本を売っただけで2000円以上のお金がもらえるって、とっても不思議ですよね。
実はここにはカラクリがあるんです。
それは、報酬発生には会員登録が条件ということなんです。
ASPでの広告主は「まんが王国」や「BookLiveコミック」「eBookJapan」といったコミックサイトで、ここから購入する際、会員登録をしないといけないシステムになっています。
2000円以上の報酬は、漫画が売れたこと以上に会員登録してもらえたため、ということなんですね。
おすすめのASP
おすすめのASPはA8.netです。
この記事を読まれている方なら、すでに「A8.net」に登録されていることと思いますが(もし、まだ入っていないという方は、今すぐ入った方が良いですよ!)、こちら経由で、「eBookJapan」と「まんが王国」、それとマンガの読み放題のある「DMM」に提携申請しましょう。
あと、言わずもがなですが、漫画紹介ブログを運営するなら、無料のブログサービスを使うのではなく、サーバーをレンタルして、独自ドメインによる自前のサイト運営を行うことを強くおすすめします。
私が使用しているのはエックスサーバー。これから始める方ならエックスサーバーのプランは一番ベーシックな「X10」で十分です。
エックスサーバーなら月額数百円で使用できますし、キャンペーン期間中であれば(と言っても、年中キャンペーンをやってるみたいですけど)、独自ドメインがひとつ、永久に無料で使用できるので、とっても楽チンでお得にブログを立ち上げられます。
(以前、「お名〇ドットコム」でドメインを取得したことがありますが、とにかく使いにくくて分かりにくいうえに、半ば脅しのようなオプションの売り込みメールが山のように届き本当にイヤになりました。このストレスに比べたら無料の独自ドメインは本当にありがたいです。さらに加えるなら、新たにサイトを立ち上げる際、それが関連性の高いものなら、サブドメインにすると、ドメイン料は無料で事足ります)
自前のドメインで新規ブログを立ち上げるのは、経験がない方にとっては、少々、敷居が高いと感じられるかもしれません。
でも、実際にやってみたら、立ち上げる手間や難しさは無料ブログに毛が生えた程度。
すでにブログを立ち上げた経験がある方なら、ほとんど問題なく立ち上げらますし、逆にやっていくうちに「こんなこともできるんだ!」と応用範囲の広さに感動されると思います。
これを機会に本格的なブログ運営にデビューされてはいかがでしょうか?
こちらもどうぞ!
漫画ブログのキーワード選定
漫画ブログを展開するときもキーワードは大事ですが、基本的には他のアフェリエイトと同じようなイメージでの展開でOKです。
具体的には
- 「作品名 + ネタバレorあらすじ」
- 「作品名 + 見どころor読みどころ」
- 「作品名 + 感想」
- 「作品名 + 登場人物紹介」
- 「作品名 + 口コミ」
- 「作品名 + 無料or立ち読みorサンプル」
といったところがベースですね。
これに記事に書く内容に応じて、
- 登場人物の名前など作品の固有名詞
- グッときたセリフ
- 見どころとなる場面
などなど、プラスアルファのワードを足していくと良いでしょう。
ただ、この程度の展開でしたら、同じような漫画紹介ブログは世の中にゴロゴロあります。
ここにあなたのブログならではの特色を出して差別化を図ってくださいね!
なお、「無料」をキーワードとする場合は、コミックサイトの試し読みを読んでもらうこととなりますので、アフェリエイトリンクには「無料の試し読みはこちら」と書いて置くといいですよ。
ブログ記事を展開する
1作品10記事以上
基本的には、上に書いたキーワードに基づき記事を展開していきます。
キーワードの組み合わせによって、1作品あたり数記事は書けますし、あらすじだったら各巻ごとに書けますよね。
読まれる漫画紹介ブログとして成立させるためには、1作品あたり10記事くらいは書きたいところですね。
各記事には、ナビゲーションリンクを配置して、読者にある程度巡回してもらえるようにしてください。
あと、思い入れの強い大好きな作品で、20記事以上書けそうだったら、その作品だけに特化した漫画ブログを立ち上げるのもあり、ですね。
情報は少なめに
漫画ブログで実際に記事に書くときのポイントは、情報は少なめにすることです。
- 必要以上に細かく書かない
- 程よいネタバレにとどめる
- 1巻まるごと分のあらすじは書かない
ことが大切です。
いわずもがなですが、漫画ブログの目的は、記事を見てくれる方に、あなたのブログ経由で漫画を買っていただくことです。
なので、「この漫画を読みたい!」「続きを知りたい」と思ってもらえないことには、まったく意味をなさなくなります。
なかには、ストーリーどころかセリフまでを完全に再現している漫画ブログもありますが、これらは
- 10巻以上の作品の販売に力を入れていて、途中までを端折りたい方用にアップしている
- アドセンスを収益の柱にしてアクセス数で稼いでいる
のいずれかでしょう。
このアプローチだと、読者はかなりの確率で記事だけで満足してしまい、アフィリエイト収入に結びつかなくなるため、効率は良くないと思うのですが・・・?
(というか、厳密には著作権を犯しているため良くないと思うのですが・・・)
作品の画像は重要
最低でも表紙の画像は貼ってください。
多くのコミックサイトは、表紙絵をアフィリエイトリンクにできるようにしていますので、活用してくださいね。
もし、表紙が使えない作品の場合は、amazonから引っ張ってくると良いでしょう。
また、主に成人向けの漫画となりますが、作品のハイライトとなる場面を切り取った広告が用意されていますので、これは絶対に活用しましょう。
この広告があるのとないのとでは、クリック率が全然違ってきますので。
(このところ、この個別作品の広告がめっきり少なくなりましたが・・・)
*残念ながら、私の知る限り個別の漫画の商品広告は壊滅状態となっています・・・
勝手に自分で漫画作品のスクショを取って、記事に貼り付けている漫画ブログがあります。
これは、著作権違反となりますので、やらないようにご注意ください。
知財関係に詳しい人に聞いたことがあるのですが、例え「出展:○○」とクレジットを付けていても、
「本の中身を絵で見せるのはダメで、訴えられたらアウト」
だと言ってましたよ。
ブログの更新を続ける
漫画紹介ブログで稼ぐために重要だけど一番大変なのがこの更新作業です。
漫画ブログで取り上げるべきは「マイナーな漫画」とご紹介しましたが、とはいえある程度読まれている漫画でなければアクセスは取れませんし、結果、ブログ経由で売れることはないというジレンマがあります。
なので、販売の主力はマイナー漫画としつつ、PV獲得のために攻めるべきは、
- コミックサイトでランキングに入っている漫画
- 連載が開始されてまだ時間が経っていない漫画
といったあたりが条件になります。
ランキングに入っていない漫画は人気がないため検索されないので対象外となりますが、連載が開始されて時間が経っている漫画は、すでにメジャーになっているため競争相手が多すぎる(強すぎる)か、「旬」が過ぎ去っていて検索されないためです。
(キーワードの選定方法と記事展開のやり方によっては、人気作品を取り上げる以外の方法もありますが・・・)
漫画紹介ブログを立ち上げると、かなり早いタイミングでアクセスが集まってきますし、早めに収益化できますが、同じ作品から長期間、収益を上げ続けるのは、まずムリです。
また、記事を更新し続けないと、見る間にPVは落ちて行き、収益もガタ落ちになってしまいます。
これが、漫画ブログで収益を上げる上で、一番大変なことなんです。
自分で記事を書き続けるか、あるいは、良い外注さんを見つけ出して記事を供給してもらうか、いずれにしても更新を続けていかないことには、継続的な収益には結びつきません。
<参考記事>ブログは記事更新とともにリライトも大切ですよ。
こちらの記事をチェックしてPVアップしてくださいね!
抜け道を作る
最後にご紹介するコツは、漫画紹介ブログの収益の「抜け道」を作ることです。
ユーザー(あなたのブログの読み手)にとって価値のある情報を提供するブログ記事を書き続けても、コミックサイトでの売り上げにつながらないケースもあります。
特に、掲載から時間が経って、「旬」が過ぎてしまった記事は、なかなか読まれません。
そんな場合は、割り切ってamazonや楽天、Yahooの広告を貼りましょう。
この3つは、すでに会員登録をしている人にとっては、購入のハードルが低いため、コミックサイトでは購入されなくても、これらから購入してもらえる可能性があります。
収益は低いですけど、少しでもお金が入って来るなら良し、ということです。
あと、余談ですが楽天アフィリエイトって、けっこう儲かったりするんですよね。
漫画ブログに限らず、ブログのマネタイズがうまくいかないという方、こちらの記事を参考に楽天アフィリエイトをやってみる価値はありますよ!
また、「Hulu」「U-Next」など、漫画が無料で読める動画サイトがありますので、そちらの紹介もしておきましょう。
ただ、動画サイトで読める無料漫画は、ポイント制だったり、作品が限定されている場合がほとんどですので、ユーザーに誤解を与えないよう「読み放題」と取られる案内は避けましょうね。
このように、コミックサイトでの収益が期待できなくなった記事には、抜け道を作ることで少しではあっても、収益化を図ることをおすすめします。
おわりに
漫画紹介ブログで稼ぐ方法として、サイトの構成と記事の構成をご紹介しました。
記事内で書いてきたように、漫画紹介ブログは簡単に稼げるものではありませんが、漫画という需要の高いジャンルだけに、地道に努力を重ね自分自身でコツをつかんでくると、かなり高い確率で収益化できます。
私自身、毎月数万円の収益を上げてきた実績があるので間違いないです。
これまでアフェリエイトにチャレンジしたものの結果が出なかったという方、一度、検討してみてはいかがでしょうか?
やれば必ず稼げるといった保証はありませんが、やらなかったら絶対に稼げないですから、ね。
ブログで稼ぐならASPが重要!
おすすめのレンタルサーバー
こちらもどうぞ!