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お出かけ

家族4人で石垣島離島観光旅行!スケジュールとおすすめしたい良かった点・こうすれば良かったと思った点

家族4人で石垣島離島観光に行ってきました!

直前までの大型台風で、出発できるか心配していたものの、ありがたいことに期間中、すべて晴天に恵まれ、とってもたのしい、そして、思い出多き家族旅行となりました。

こちらでは、石垣島離島観光のときのスケジュールとおすすめしたい良かったところ、それと、「こうしたほうが良かったな」と思ったところをダイジェスト的にご紹介します。

 

石垣島離島観光を検討されるうえで、参考になれば幸いです。

ちなみに、家族で石垣島に旅行しようとなった経緯はこちらの記事に書いています。

よろしければ一読ください。

石垣島離島観光スケジュール

石垣島離島観光のスケジュールは以下の通りです。

基本は往復の飛行機とホテルを選べるパック旅行で、一部、現地の観光ツアーを利用しました。

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10月2日(水)

  • 04:00 自宅出発。始発で羽田空港へ
  • 06:10 羽田発ANA89便で石垣島へ直行
  • レンタカーで島内観光(玉取崎展望台 ~ 昼食・八重山そば  ~  川平湾 ~ 御神崎)
  • 16:00 石垣港近くの「ホテルミヤヒラ」チェックイン・連泊
  • 17:00 港近くの商店街を散歩してから、居酒屋「」で夕食
  • 20:10 星空クルージング(旅行パックの無料オプション)
  • 21:45 ホテル戻り
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10月3日(木)

  • 07:30 朝食後、現地離島ツアーへ(西表島 ~ 由布島 ~ 小浜島(昼食込み))
  • 17:00 ホテル戻り
  • 19:00 超有名店「焼肉やまもと」で夕食
  • 21:00 星空ドライブ
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10月4日(金)

  • 08:00 チェックアウト後、船で竹富島へ
  • 竹富島島内観光
  • 13:30 石垣島戻り
  • 港近くの「A&W」(ハンバーガーショップ)で昼食
  • 15:00 ビーチサイドのホテル「フサキビーチリゾート」にチェックイン
  • ビーチでのんびり
  • 19:00 ホテルでビュッフェバイキング
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10月5日(土)

  • チェックアウトまでホテルでダラダラ
  • 11:00 チェックアウト
  • 11:30 丘の上のアイスクリームショップ「ミルミル本舗」
  • 12:30  ANAインターコンチネンタル石垣リゾートホテルに立ち寄り
  • 13:30 レンタカー返却
  • 14:00 石垣島空港着
  • 15:40 石垣島空港発ANA92便で羽田直行
  • 18:30 羽田空港到着
  • 帰宅
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石垣島離島観光でおすすめしたいこと

今回の石垣島離島観光は、こうすれば良かったと思った点が2つ、ダメだった点が1つありました。

それ以外は全部良かった点なので、おすすめしたいことダラケなんですけど、中でも良かったな!と思うことをいくつかピックアップします。

パック&レンタカー

石垣島に旅行しようと決めたとき、最初はツアーで行こうと考えました。

いろいろな観光の手配が楽ですし、料金も割安で済ませられるので。

でも、家族からは、

「せっかく行くんだから、自分たちが行きたいところに行って、食べたいものを食べて、自由に過ごしたい」

との意見が強かったんですよね。

 

時間の拘束がきつくて、見たくない観光スポットに連れて行かれて、食べたくないものを食べさせられ、変な参加者と一緒になるかもしれない。

嫁さんにしても、息子たちにしても、ツアーがイヤだという気持ちは分かります。

とは言え、皆の希望を聞いてスケジュールを組んだり、さまざまな手配をしたり、車を運転したり、都度、会計をしたりするのは私。

「メンドーくさいなぁ」と気持ちが強かったのですが・・・、ここは家族の意見を取り入れることにしました。

 

もっともフルで自分で手配する観光はきついので、2日目の離島観光は現地ツアーに参加しました。

結果的には、これが大正解。

自由に時間が組めて、現地でもほぼフリー過ごせて、行きたいところに行けたし、1つをのぞいて大きなトラブルもなかったので、本当に楽しめました。

 

離島観光は港近くのホテルが便利

石垣島は港の近くが繁華街になっていて、食べ物屋や土産物屋も充実しています。

そして、離島観光するなら港近くを拠点とするのが一番。

ということで、港近くのホテルに2連泊したころ、すごく動きが取りやすくて、とってもよかったです。

 

残念ながら、港近くにはリゾート感あふれるホテルはありませんが、「寝るだけ」と割り切り、最後の夜はリゾートホテルをチョイスして正解でした。

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晩ごはんでおすすめできる店

旅行の楽しみと言えば食事。

今回は、食べ物にはずれがなかったのが、とっても良かったです。

初日の夜は、居酒屋「源」。

有名店で予約が無ければ入店は難しいとの情報もあったんですけど、時間に縛られたくなかったので、予約は取らずにいきました。

ラッキーだったのか、本当は早い時間だったら問題ないのか分かりませんが、早めに店に到着したら、すっと入れました。

この「源」は、安くて旨い、評判とおりの良いお店でした。

すんごく珍しいものを食べることができましたし!

こちらの記事もどうぞ

 

2日目の夜は、超有名店「焼肉やまもと」。

ここは、旅行予約をしてすぐに連絡したので、1ヵ月半前の予約でしたが、すでにほぼいっぱい状態で、「午後7時からだったら1席用意できます」との返事。

こちらで石垣牛を食べたい方は、旅行予約とともに店の予約をすることもおすすめします。

そして、肝心の味のほうは・・・。

正直、石垣牛をなめてました。まさか、ここまで旨いとは思ってもいませんでした。

心の中で「ごめんなさい、なめてました」と謝りつつ、超うまい焼肉をお腹いっぱい堪能しました。

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こちらの記事もどうぞ

 

3日目の夜は、フサキビーチリゾートでビュッフェバイキングを食べました。

こちらも、メニューは充実していて、すごくおいしかったですよ。

 

ということで、石垣島で晩ごはんを食べるなら、ここで紹介した3つのお店はおすすめできます。

 

 

石垣島離島観光でこうすれば良かった点

竹富島での時間を増やす

3日目の前半は竹富島、後半はリゾートホテル「フサキビーチリゾート」でゆっくり過ごすスケジュールだったため、竹富島には海に入る予定としておりませんでした。

だけど、竹富島のコンドイ浜で過ごす時間をもっとたくさんとって、ゆっくりすれば良かったなぁと思いました。

 

コンドイ浜の美しさは、子供たちも感激しまくりの美しさ。

「ずーっと、ここにいたい」

と言ってたんですけど、ホテルのビーチのほうが、チェアもあるし、すぐにシャワーを浴びられるということで、早めに引き上げたんです。

 

ところが、フサキビーチはダメではないけど、やっぱり竹富島のコンドイ浜に比べると・・・。

これが分かっていれば、竹富島でもっとゆっくりしてたんですけど、ね。

 

ということで、ビーチで過ごすのは、竹富島のコンドイ浜をメインにスケジュールを組めば良かったと思いました。

なお、オフシーズンのためか、コンドイ浜には売店はなく、パラソルなどのレンタルもありませんので、出かけるときは準備されたほうが良いですよ。

(日陰スペースはたくさんあります)

 

こちらもどうぞ

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最終日のスケジュール

最終日は、ホテルをチェックアウトしたあと、時間までそのままホテルで過ごす予定で、アイスクリームショップ「ミルミル本舗」に立ち寄る以外、これといった計画を立てていなかったんです。

でも、早めに別のところに行こうとなり、また、みんなお腹が空いていなかったので、お昼ごはんを食べなかったので、結果的に時間が余ってしまいました。

空港で2時間近く時間を過ごすこととなり、もったいないことをしたので、もう1つくらい、何かを計画に入れていても良かったなぁと思いました。

 

ダメだった点

今回の石垣島離島観光旅行で唯一ダメだった点があります。

それは、港近くのホテルを「ホテルミヤヒラ」を選んでしまったこと

石垣港の目の前で立地は最高だったのと、「どうせ、寝るだけ」なので、追加料金のかからないこのホテルを選んだのですが、これが失敗だったんです。

 

ホテル自体、古くてビジネスホテルに毛が生えた程度という覚悟はしていたんですが、私たちが泊った棟は、やたらに「臭かった」んです。

廊下も室内も、下水というか、ハッキリ言って「う○こ」をした後のトイレの匂いだったんですね。

 

チェックイン時点で

「くっさ~」

といった状態。

そのときに、「部屋を替えてもらおう」と言ったのですが、嫁さんが「もう、面倒だからいいよ」とそのままでいたんです。

 

まあ、匂いは慣れるというか、マヒするというか、時間が経てばガマンできるレベルだったし(外から帰ってくるたびに「くっさー」とイヤな思いになりましたけど)、それで過ごしていたんですが・・・。

 

2泊目、夕食後、部屋に戻ったら、パジャマがセットされていないし、タオルもないし、おまけに風呂場には、髪の毛が残っていたし・・・。

まともな掃除をしたとは思えない状態でした。

もちろん、フロントにクレームをいれたところ、気の抜けた感じのおっちゃんが替えのパジャマを持ってやってきました。

 

そのときに、部屋の匂いについても問いただしたところ

「建物自体が古いので・・・」

と、何の解決策も提示されず。

せめて「芳香剤」をもってきて欲しいとリクエストしたら、30分くらいして、

「芳香剤は準備できませんでした。が、代わりの部屋を用意できるので、そちらに移りますか?」

と言われました。

 

この時点で午後10時を回っていたのと、修学旅行生も泊っていたので、もし替えの部屋がそのそばで夜通しうるさくされたら堪らないので、お断りし、そのまま寝ました。

翌日、チェックアウトの際も、フロントから特にコメントもなかったです。

 

反省としては、部屋にチェックインしたときに、面倒臭がらずに部屋を替えてもらえば良かったということが上げられますが、それ以上に清潔感やスタッフの対応も含めると「ホテルミヤヒラ」を選んだのが間違いだった、となります。

港の近くには、「イーストチャイナシー」や「グランビュー石垣」といったパッと見、新しいホテルもあったので、実際の中身はわかりませんが、そちらにしておけば良かったと思いましたね。

 

おわりに

唯一、ダメだったなと思うのは「ホテルミヤヒラ」で臭い思いをしたくらい。

あとは、全部、大満足のとっても楽しい石垣島離島旅行でした。

 

来年4月から社会人になる2人の息子たちの就職祝いを兼ねていたので、

「おそらく家族4人で行くのはこれで最後」

と思っていたのですが、息子たちから

「次は、どこに行く?」

との質問がありました(笑)。

 

石垣島や離島、それと食事などの様子も記事アップしています。

よろしければ、下記のリンクからお読みいただけると嬉しいです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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