3泊4日で出かけた沖縄・恩納村瀬良垣3泊4日の旅。
今回はそのまとめとしてスケジュールと総費用を記します。
ゆっくりすることと沖縄グルメを楽しむことが目的だった旅行、十分堪能できました。
が、良かった点もあれば、「こうしておけば良かった」と思った点もあります。
沖縄旅行を検討中の方、参考にしていただければ幸いです。
瀬良垣3泊4日の旅のスケジュール
10月第一金曜日は会社の創立記念日で休日。なので、毎年この時期は沖縄に旅行に行っています。
昨年は息子たちと一緒に石垣島・離島の旅に出かけたので、今年は沖縄本島のリゾート地でステイ型の旅行としました。
宿泊したホテルは「ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄」。
リゾート気分を満喫できる、とっても良いホテルでした。
さて、旅行のスケジュールは以下の通り。
10月1日(木)
- 08:30 羽田空港発 ANA467便
- 11:15 那覇空港着
- 11:40 空港リムジンバスDEエリア85乗車
- 13:00 ホテル「ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄」着
- ~ フロントに荷物を預けたあと「BigBlue Cafe Dining」で昼食
- ~ 「田中果実店」でデザート
- 15:00 ホテルチェックイン
- ~ プールでのんびり
- ~ ホテルの部屋から夕陽
- 19:00 夕食「海の家」
10月2日(金)
- 07:00 「Paanilani」で朝食
- 08:50 シーカヤックとシュノーケリングツアー(12:00まで)
- ~ ホテルでシャワーを浴びた後、「なかむらそば」で昼食
- ~ ホテルのビーチでのんびり
- 17:30 ANAインターコンチ万座で夕日を楽しむ
- ~ コンビニ(ローソン)でビールと翌日の朝食購入
- 19:00 夕食「やんばる」
10月3日(土)
- 08:00 ホテルで朝食(コンビニのパン)
- ~ ホテルのプールでのんびり
- 12:00 散歩(国道58号線を北へ)
- 14:00 路線バスで移動
- ~ 万座毛観光
- ~ 「田中果実店」でデザート後、ホテル戻り
- 19:00 夕食「BigBlue Cafe Dining」
*昼食は、タコライスの「きじむなぁ」という店に行く予定だったのですが、あまりお腹が空いていなかったためパスしました。
10月4日(日)
ホテルは「ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄」を選んで正解でした。
食べ物屋さんもとても良かったです。
朝食を食べるなら「Paanilani」のパンケーキ。
昼食は、「なかむらそば」は外せませんし、「BigBlue Cafe Dining」のハンバーガーもおすすめ。
夜ごはんは、「やんばる」に行っていただきたく。
そして、デザートはもちろん「田中果実店」ですね。
今回の瀬良垣旅行ですが、トータルでとても良かったのですが、3泊4日のスケジュールは少し長すぎた、というのが正直な感想です。
特に最終日のウミカジテラスは余分だったかな、と。
スケジュール的には、2泊3日にして、最終日もお昼過ぎまでホテルで過ごすか、3泊4日ならばムーンビーチか名護市のリゾートホテルで1泊すれば良かったと思っています。
瀬良垣旅行の総費用
では続いて瀬良垣旅行3泊4日で使った総費用のご紹介です。
いずれも2名分で記載しています。
交通費
旅行パック 103,400円(51,700円×2名 羽田・那覇往復飛行機代、ホテル代)
リムジンバス 6,920円(1,730円×往復×2名)
小口交通費 約2,000円(瀬良垣バス、ゆいレール、瀬長島バス往復)
合計 112,320円
*これとは別に自宅と羽田空港間の交通費がかかっています。
*旅行パックは、楽天トラベルで取りました。ホテルは「ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄」のラグーンビュー、朝食なしです。
ラグーンビュー指定するとバルコニーの真下がプールで、夕陽がキレイに見えましたよ。
ひとつ上のグレードの部屋でオーシャンビューというのがあり、こちらは名護市や伊江島が見えるようですが、風景的にはラグーンビューで十分でした。
(というか、私はラグーンビューの方が良いと思います)
あと、「朝食なし」にしたのは、1回分の金額差が3,000円もあった(3,000円×3泊×2名で18,000円)うえに、コロナ対応でセットメニューだということが分かっていたので、やめておきました。
今振り返ると、1回くらい食べれば良かったとは思いますが、朝食に一人3,000円払うのって、なんか・・・、ねぇ。
GoToトラベルは使わず
今回の旅行は10月1日からだったので、本来だったらGoToトラベルを使っていればもっと安くなるはず。
でも、結果的に使いませんでした。
旅行を予約したのが9月の上旬で、このときは東京都民はGoToトラベルの対象外(というとっても理不尽な扱い)だった一方、旅行パック自体は、かなり格安だったんです。
9月下旬になって、ようやっと東京都民もGoToトラベル解禁になりました。
GoToトラベルを申請しようと楽天トラベルのサイトを見たら、
GoToトラベルを希望する人は、一旦、キャンセルしたうえで旅行を取り直してください
とめんどくさいことが書かれています。
で、チェックしたらキャンセル代が20%かかるという無慈悲な扱いになっているうえに(他の旅行会社だとそのまま適用OKとなるケース多し)、旅行パックの価格自体が爆上げされていたので、キャンセル→取り直しをしたら、割高になることが判明。
かなり腹立たしく思いながらもGoToトラベルは使わず、そのまま旅行に行きました。
今考えるとGoToトラベルに替えて、クーポンをもらうという選択肢もあったのですが、まあこれで良かったと思っています。
飲食代
1日昼 「BigBlue Cafe Dining」3,800円
「田中果実店」980円
夜 「海の家」8,184円
2日朝 「Paanilani」2,860円
昼 「なかむらそば」1,500円
夜 「やんばる」7,612円
3日昼 「田中果実店」1,600円
夜 「BigBlue Cafe Dining」7,520円
4日昼 「キャプテンズイン」5,984円
合計 40,040円
これらとは別にコンビニでビールやおつまみ、朝食用のパンを買っているのでプラス5,000円くらい。
あと、嫁さんがサーターアンダギーやソフトクリームなんかをちょくちょく買い食いしてました。
けっこうお腹がいっぱい状態で、食事を抜いたときもあったので、思ったよりは安くついたのではないでしょうか。
アクティビティ
シーカヤックとシュノーケリング 11,000円(5,500円×2名)
めったにできない経験ができて、おまけに写真もいっぱい撮ってもらえてお値打ちモノでした。
あと、万座毛入場料で200円かかっています(笑)。
ということで、3泊4日の瀬良垣旅行の総予算は2名トータルでザックリ180,000円といったところでした。
ちなみにこちらは家族4人で石垣島に行った時の総費用を紹介しています。
瀬良垣旅行3泊4日のまとめ
嫁さんと2人で行った3泊4日の沖縄・瀬良垣旅行。
幸いお天気にも恵まれて、少し時間を持て余すくらい、ゆったり、のんびりできました。
おいしいものをたくさん食べて、マリン・アクティビティも楽しめて、何よりきれいな風景も十分堪能できました。
沖縄のリゾートでどこに行こうか迷われている方、瀬良垣でのステイはおすすめです!
こちらで紹介したホテルや飲食店を参考に、一度、検討されてはいかがでしょうか?
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